コアルマタンゴ

電車通勤で、
誰もが一度は経験したことがあるかもしれない

隣の人が超・熟睡しちゃったシーン・・・

ガタンゴトンと揺れるリズムに合わせて
あっちへ傾いてくれればいいのに、

よりによって、自分の方へ・・・

あなたならどうする～♪ですよね。

なんか、邪険にひじ鉄くらわすのも何だし。
かつ、どのタイミングで押し返していいのかも悩む。

んでもって、向かい側の席の人（おじさんとか）が
興味津々で見られるのも、ナゼかプレッシャー。

なんでこんなストレスを味わなきゃいけないのじゃ！

小心者の私は
だんだん、腹がたってきて
あともう数センチで私の肩に顔が・・・

その瞬間！
駅についたのをいいことに、すっと立ち上がりました。

その後、どうなったかって？
後ろ振り向かなかったので、わかりません。
でも、聞き慣れない音がしたような気もしています（笑）